地元湯河原から横浜、鎌倉・湘南などを主に建築を行っていいる伝統工法の工務店です。
新築はもちろん、所謂『古民家』と呼ばれる建物の保存、修復、改修工事を行っています。
最近では『石場建て』の新築も増え、毎年2~3件が上棟しています。
コンクリートの基礎の建物も『石場建て』の条件が整わない場合には採用しています。
杢巧舎の“舎”の文字には、“学び舎”への思いが込められています。
大工を、伝統工法を、学び続ける決意をここに込めました。技術の進化に終わりはないのです。
日本の風土と環境と材料に合った伝統工法。
この伝統工法が持つ“意味や狙い”までも習得し、現代建築に活かします。
木と自然素材にこだわる伝統工法の杢巧舎では、一般の住宅と比べて、1.3~1.5倍くらいの材木を使用することが大きな特徴です。
また、梁は通常のプレカットでは長くても4mのところ、杢巧舎では梁を約10m飛ばすこともあります。
ぜひ実物の迫力をご覧ください。
お施主さんのご意向を聞いた上で、その期待を越える提案します。
その創造と提案は、“プランを提示したら終わり”ではありません。
建築中もどんどん進化するのです。必要があれば、建築中にその手を止めて、お施主さんに提案と確認を行います。“いい家”を創ることに徹底してこだわりぬきます。『多少遅くなっても、この方がずっと良かった』と、これまでの全てのお施主様から感謝の声を頂いております。
また、杢巧舎では伝統工法を身に付けたい大工見習を募集中です。一緒に『百年後に感謝される家造り』を極めよう!
※杢巧舎はお施主様と直接のお仕事を基本としています。
昔からのお付き合いや、ある筋からのご紹介を除き
建築士様や下請け等のお仕事は基本お断りしております。
新建材と言われる材料は、35年程度で寿命が来る、と言われています。
杢巧舎では、材料は自然乾燥させた無垢の木、低温乾燥材を使用することで百年以上経っても強さを保ち、その構造では、外力を分散させることで地震に強さを発揮する『伝統工法』で家を造ります。
家造りにこだわるお施主様、大歓迎です。そのこだわりを我々にお聞かせ下さい!家づくりの過程をじっくり話しましょう!
会社名
株式会社 杢巧舎
代表者
木村真一郎
所在地
創業
2011年12月
(法人化 2014年1月)
資格者
一級建築大工技能士、二級建築大工技能士、
一般建築物石綿含有建材調査者、一級建築士、二級建築士
建設業許可:神奈川県知事許可
TEL
株式会社 杢巧舎(もっこうしゃ)
〒 259-0312 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜2003-1
TEL 0465-44-4744
FAX 0465-44-4746