経音(つねなり)紹介

鎌倉の江ノ電長谷駅から大仏さんへ向かう途中(長谷駅から100mくらい)にある、和の小物を扱うお店。大工さんがオーナーなのでお店の入り口が本格的な数寄屋造りの趣向を凝らしてあります。まだ造っている途中なのはご愛敬。(木の家って、造っている途中でもかっこいいんです!)道から見えるところにはサンキャッチャーがキラキラしているのが目印です。

木の家や、“和”に似合う小物を、目利きのスタッフが揃えてお待ちしております。 サンキャッチャーや寄木細工や澄んだ音色の風鈴、美濃焼の器、地元鎌倉の作家作品などが人気アイテムです。また『創造する大工』杢巧舎の大工が造った作品も時折登場しています。

また、杢巧舎や経音で行うイベントの受付窓口だったり、地域のイベントのフライヤーも置いております。

観光の方だけでなく、地元の方ものぞいていって下さい!

実は、経音は、日本の伝統との”縁”に加えて、『縁を結ぶ』お店です。経音の商品はすべてが、いろいろな『縁を結ぶ』アイテムです。鎌倉の『縁結び』で有名な、葛原岡神社さんと提携し、神主さんに定期的にお店と商品をご祈祷頂いて運気をアップさせているのです。その運気がたっぷり込められた、幸運、恋愛、仕事、学問、などの『縁を結ぶ』逸品を探しに来てください。更にもし、ご来店頂いたときに、神主さんのご祈祷に出逢えたら、”縁”の引き寄せパワーがアップすることでしょう!

美濃焼きの『ぎやまん陶』

これは、“漆の魅力を陶器でも表現できないか”と数えきれないほどの釉薬の試作によって完成された、“焼き物”です。ガラスではありません。

経音には、漆ブラウン、茄子紺ブルー、利休グリーンがあります。このうち、茄子紺ブルーはパリのクリスチャンディオールで売られていたこともあります。

明珍火箸

千利休の注文を受け、茶室用の火箸として作られた明珍火箸。 その火箸を打合せた時の音色は、スティービーワンダーに『東洋の神秘だ』と讃えられました。

ぜひお店でその美しい音色をお聞きになって下さい。現在、52代目がその技を受け継いでいます。